砂防ダムと呼ばれる設備を、山地や河川の上流に設置することで、土砂災害を防止します。
地滑りや火山性災害対策にも有効とされる工事です。

河川の底を掘削し、水を流すことができる量を増やします。
洪水時、増水時の河川の水位を保つために有効な工事です。

堤防を設置し、河川の増水時の氾濫に備えます。
中流部・下流部において行う工事で、洪水による被害を最小限に抑える目的で行われます。

河川の勾配による落差を少なくする床止め工事を行うことで、河床の土砂が削られていくことを防ぎます。水質汚染防止にもつながります。

河川の水位が高くなった際の逆流を防ぐために、門を設置します。
河川と河川の合流部で行う工事です。

埋め立てや切土、盛り土などを行い、整地をすることで土木工事の地盤を整えます。

建物周辺の設備のことを外構といいます。
塀や柵、門や駐車場などさまざまな構造物の施工を行います。

斜面を埋めるコンクリートを見たことはありませんか？
あのようなコンクリートの壁を擁壁（ようへき）と呼びます。
弊社ではこちらの擁壁工事も実施しています。

掘削から運搬、盛り土、埋め戻しなど、土工事に幅広く対応しています。

海や河川、ダムなど水中での土木工事全般に対応しています。

土木施工管理技士のお仕事は、工事において施工計画を作成し、土木工事における現場の管理を行う仕事です。
安全性や作業工程、更に品質やコストなど、その管理項目は全般に渡るため、土木工事の現場において最も重要な役割だといえます。
更に公的な手続きや書類作成、周辺への配慮なども土木施工管理技士におまかせしています。
“花イチ工業株式会社”では、出向や企画設計にも関わることができ、さまざまな経験を経てスキルアップできるやりがいのある仕事です。
弊社で土木施工管理技士として働いて、自分の可能性を広げていきませんか？

弊社では土木施工管理技士以外にも、現場職人も募集しております。
未経験者の方でも手に職をつけて色々な現場を経験してスキルアップを高められます。
現場職人から土木施工管理技士へとステップアップしていくことも可能です。
あなたの挑戦をお待ちしております。